WHY MOBILITY?

モビリティビジネスが
ビジネスの鍵を握る

「モビリティ」とは?

最近、耳にすることが増えてきたと感じます。「動きやすさ」、「可動性」、「移動性」、「流動性」、「乗り物」などと直訳され、近年の業界では自動車業界をモビリティ業界とも称しています。

移動販売と聞くと日本国内では「飲食」のイメージではないでしょうか?

飲食以外のBUSINESSにおいても移動販売を提案していく上で、当社では「モビリティビジネス」「モビリティ」という表現で提案していきます。

なぜモビリティビジネス?

1 店舗は不動産ではなく可動産として考える

不動産を契約し店舗を構えたら顧客の来店を待つだけとなりますが、店舗が移動可能で、お客さまが集まる場所に売り手側が移動できる事を想像してください。平日は大規模展示場や市街地オフィス等で人手の多い地区で営業し、週末はイベントや全国的な規模の催事出店する。常時、新規出店場所を探したり、開拓することもできます。もちろん、お気に入りの販売場所が決まったら、その場所で固定営業するのもありですよね。

他方で、不動産店舗の場合、物件を借り、敷金・礼金、保証金、内装費や工事期間中の家賃負担など、初期投資に多額の資金が必要です。物件更新時にも何らかの費用が、廃業時には店舗の原状復帰費用も発生します。

モビリティビジネスであれば車両購入し、自分にあった店内レイアウトをするだけ!開業後の車両に投じるメンテンナス費や内装費は全て経費計上ができますし、不動産店舗に比べると月々の維持費が断然低く抑えられます。仮に廃業時は車両自体が資産ですので売却し資金化する事ができます。特に当社が提案するステップバンは日本国内での価値は下がるどころか上がっています。

日本国内でも不変の人気を誇る年式が古いステップバンは、マーケットバリューがあるため、車両価値は下がりにくく、転売時も国産車両に比べ値下げ率も大きく抑えられます。

世界的なコロナウイルスの影響で後押しされた格好となりましたが、STEP-VANがビジネストラックとして世界で一番ニーズがある車種と断言出来ます。その証明としてSTEP-VANへの世界中からの引き合い・ニーズは高まり、米国内では競り合いの現象いが発生し価格価値も上昇しております。

今後さらに上がる可能性もあり、稼働産としてぜひご検討下さい。

2 STEP-VANの使いやすさ

STEP-VANは商業目的に限定して製造されており、余計なパーツも付いておらず車内は広く、シンプルなことが利点で清掃しやすく衛生的です。かつモビリティビジネスとして運営費は抑えられるので、ビジネスで最重要な収益効率が良い!のがポイント。

日本国内で営業する場合のトラックのメリットは、小さくて取り回しが楽なことですが、ステップバンなら、車体が大きい分、室内のキッチンスペースも広く、希望に沿ったキッチンの造りこみをお手伝い出来ます。

都心部の高額家賃の店舗販売スペース、調理場スペースにも劣らないパフォーマンスが低予算で可能です!モビリティトラックビジネスは不動産店舗開業に比べ圧倒的な固定経費の削減で収益率が大幅に改善できます。

又、ビジネスの成功には欠かせないスタッフ募集時も、ここ最近のフードトラックのTV メディアの露出増で若者に人気となり、注目されています。

3 大型イベントや人気エリアへの出店ができる

●作業スペースの有用性

大規模集客が見込める大型イベント出店時は、作業スペースが大きければ大きいほど、商品提供の回転を速めることができます。並んでいるから繁盛店ではありません。お客様を待たせない。

その前提で美味しいものを提供できる事が収益を生む店舗運営で最も有用です。STEP-VANであれば作業スペースを確保したうえで、レジを増やすことも容易です。お客さまの満足度が上がりさらに利益が上がる

●見た目からくる優位性

イベントにくるお客様は「楽しみたい!」の気持ちが強く、イベント主催側もそれを理解して会場レイアウトを組んでいます。そこでもSTEP-VANは一役かっ経営となります。てくれます。日常を離れた開放感を味わいに来ている来場者の気持ちを更に高めるためにキャッチーなSTEP-VANを入り口不付近や特別良い場所に出店させていもらえる事が多々あります。ここは実際の経験から断言できます。

イベント以外でも市街地シンボルエリアやビルオーナーから、STEP-VANの外観や出店スタイルをアピールし、気に入って頂ければ安定した出店場所確保にも繋がります。逆の立場を考えれば、ありきたりな車両で販売するより、エンターテイメント性ある車両で販売し地域全体へのアピールをしたいと考えるはずです。

首都圏に大規模展開している大手不動産開発業者の方から実際に伺いましたが、ビルの所有者は移動販売者での収益を求めているわけではなく、出店者にはブランディングの一環としてビルの付加価値を上げるための基準で出展要望をするとのことです。

見ても食べても楽しませることができる唯一無二のカリフォルニアトラック製作所のSTEP-VANです!

4 既に不動産固定店舗を所有するビジネスオーナー様へ

すでに店舗を構えてる場合でも、STEP-VANを用いたキャッチーなビジネストラックであれば、街中を走っているだけで既存の店舗の宣広告伝ができます。また、イベントなどに出店する場合、固定店舗があることで、選考基準段階でイベント主催へのアピールになり、来場する方にとっても安心を与え選んでもらえるなど、出店先での安定的な販売と広告宣伝ができるマーケティングツール として活用できます。

店舗での実績があることによる信頼性が物凄く大事で、ストロングポイントになります。店舗での 待つ!営業から 動いてオーダーを 取りに行く 新しい営業スタイルがそこから生まれます。ビジネスの一番の要であります従業員が実店舗と移動販売の人の入れ替えシフトが可能となり、スタッフの気分転換にもなります。そういった従業員からモチベーション向上に間違いなくつながり、職場の働き方改善にも最適です。

5 COVID-19 対策 / テイクアウトの需要が高まっている

2020年初以降、新型コロナウィルスにより移動販売の需要が桁違いに上がっています。店舗内で食事するより、テイクアウトして外や会社、家でお弁当を食べる会社員や近隣住民が増えています。

多くの飲食店が移動販売車を利用して、今までとは違う場所や発想でチャレンジすることが可能となります。

また、FOOD ビジネスだけでなく、幅広いジャンルでモバイル販売というキーワードは今後のあらゆる事業で伸び続けることでしょう